【2025年の梅雨入り】関東はいつから?家の湿気対策も紹介!

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毎年、梅雨の時期になると、洗濯物が乾きにくくなったり、カビやダニが発生しやすくなったりと、日常生活にさまざまな影響を及ぼします。2025年6月10日には、気象庁は関東地方が梅雨入りしたことを発表し、本格的な雨のシーズンが始まりました。(参照:令和7年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)気象庁)

関東地方は気温と湿度のバランスがとりにくくなるため、快適に暮らすためには事前の対策が重要です。今回は家でできる湿気対策について詳しく解説します!

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今すぐできる!梅雨の湿気対策


梅雨時期には湿気やカビなどの住まいトラブルが起きやすくなります。これらのトラブルを防ぐには、日頃から湿気をコントロールする意識が必要です。それでは具体的にどのような対策をすればいいかあげていきます。

① 換気をする
梅雨の時期はつい窓を閉めがちですが、湿気がこもらないようにこまめな換気が重要です。朝晩の湿度が比較的低い時間帯に、15~30分程度の換気を心がけましょう。可能であれば対角線の窓を開けて空気の流れをつくるのが理想的です。

② 除湿機やエアコンの活用
湿度を下げるには、除湿機やエアコンが効果的です。とくに、洗濯物を部屋干しするときに活用すると生乾き臭も抑えられます。電気代が気になる方は、タイマー機能を活用して、必要な時間だけ運転させるとよいでしょう。

③ 収納スペースも注意!
クローゼットや押し入れは湿気がこもりやすいため、除湿剤や新聞紙を入れておくのがおすすめです。また、定期的に扉を開けて空気を入れ替えたり、衣類の詰め込みすぎを防いだりするとよいでしょう。

④ 布製品のケアはこまめに
布団やソファ、カーペットなどの布製品は湿気を吸いやすいため、定期的に乾燥させる必要があります。晴れ間を見つけたら天日干しをするか、布団乾燥機を使用して内部までしっかり乾燥させましょう。とくに子どもやペットがいる家庭では、ダニ対策も兼ねてこまめなケアを心がけたいところです。

まとめ

梅雨の期間でもしっかりと湿気対策をしておけば、家の中を快適に保ち、カビやダニの発生を防ぐことができます。ちょっとした工夫で快適さは大きく変わるため、ぜひ今回の方法を参考にしてみてください。今年の梅雨は、湿度とうまく付き合いながら、清潔で心地よい住まいづくりを目指しましょう!

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