彼氏や夫にお弁当を作っていて「毎日続けるのはめんどくさい」と、思っている方も多いのではないでしょうか?
朝、仕事や学校の準備もあるなかで、お弁当作りは負担が大きいものです。正直なところ、できればもっと楽に済ませたいと考えることもありますよね…。
今回はそんな方に向けてお弁当作りを少しでも楽にするための極意を紹介します!
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少しでも楽をするためにはお弁当箱の形が重要!
お弁当作りが面倒に感じる理由はいくつかありますが、なかでも面倒なのは隙間を埋めたり、綺麗に彩りよく詰めたりすることです。それを解消するためのポイントがお弁当箱の形!
お弁当箱の形状によって必要なおかずの量や詰めやすさや、洗いやすさは大きく変わります。形状としてはわっぱ型や四角い平弁当などたくさんの種類がありますが、おすすめするのは細長い2段弁当です!
筆者は下記のタイプを実際に使っていますが、なぜ細長い2段段弁当がおすすめなのか理由をあげていきます。
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細長い2段タイプの最大の魅力はご飯とおかずをわけられる点です。1段目にご飯、2段目におかずと大まかな配置やバランスを気にする必要がないので、見た目に悩む時間が少なくなります。
正方形や丸型のお弁当箱は、スペースが広くちょっとした量ではスカスカに見えがちです。しかし、細長い形の弁当箱は詰める幅が狭いので、少しのおかずでも“ぎっしり感”を演出できます!
実際、筆者もおかずの数は毎日3品で回せているので、メニューに頭を抱えずに済むので楽です。例えばウインナー2本、卵焼き1個、ブロッコリー1つ、ミニトマト1個でも、細長いお弁当箱なら十分に映えます!
また、細長い2段弁当はパーツがシンプルで洗いやすく、乾きやすい構造になっているものが多いです。しかもスリムな形状なので、彼のバッグにもすっきり収まり、持ち運びもしやすい!お弁当の傾きや汁漏れの心配も減るので、「作ったのにグチャグチャになってた…」という悲劇も回避できます!
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ちょっとの工夫で手間を減らそう!
お弁当を作りを頑張るのは素晴らしいことですが、無理をしてまで完璧を目指す必要はありません。お弁当の形やおかずの品数などちょっとの工夫を見直すだけで、手間がグッと減って、続けやすくなります。毎日のお弁当作りを気楽なものにして、快適な朝を迎えましょう!