英語を話せるようになるために、留学を考えたことはありますか?海外の環境に身を置けば、言語の習得は早まりますが実際は「英語を話せないまま行って大丈夫?」と不安になる方もいるかもしれません。
今回はそんな不安を解消するために、筆者のニュージーランド留学体験をもとに、英語力がどれほど必要かお話しします!
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英語は話せた方がいいのか?
実際に留学するにあたって、事前に英語を話せた方がいいかですが、数年前にニュージーランドの高校に2年半通い、卒業した筆者の感覚としては…。
最初から英語は話せなくても大丈夫です!
もちろん生活をしていくうえで英語は必須ですが、日常生活を過ごしていくうちに自然と身につきます。しかし、留学のスタートダッシュをきりたい場合は簡単な単語や、中学生レベルの英語力は覚えておいた方がいいでしょう。勉強の仕方はさまざまですが、筆者はひたすら英単語の勉強をしました。
単語さえわかっていれば、相手が何を言っているか大体はわかるものです。さらに、自分が伝えたいことも、少しの単語と身振り手振りでなんとかなります!また、勉強法として、動画や音声を聞きながら同じ単語を声に出していけば、発音も一緒に身に付くので一石二鳥です。
音声を聴くだけならば、机に向かわずとも移動中や寝る前など何かをしながらでもできるので、スキマ時間を有効活用できます。
筆者もその勉強法を留学後も続けた結果、半年後には日常生活や勉学に問題ないほどの英語力になりました!正直毎日机に向かって勉強をするのは億劫ですが「ながら勉強」であれば、無理矢理詰め込むこともなく、気づいたら耳が慣れていくのです。
なるべく早く効率的に英語を習得したい場合は、有料の教材やサービスを利用するのがおすすめです!
大事なのは一歩踏み出す勇気
今回は筆者の体験談をもとに、留学前の英語力は高レベルのものは習得しなくても問題ないことをお伝えしました。最初は不安だらけだと思いますが、毎日英語に触れていれば、必ず力になります。
だからこそ、英語が話せないからと留学を諦めることはせず、ぜひ勇気を出して一歩を踏み出してほしいです。気負いをしすぎずに挑戦して、楽しく英語を身につけましょう!