片想い中のときに、初めて気になる相手をデートに誘えたら嬉しくて舞い上がりそうになりますよね!付き合いたてでも初おでかけは緊張するものです。
せっかくの初デートは、絶対に失敗するのを避けたいですが、考えすぎるあまり空回りすることもあるかもしれません。
今回は幻滅されるのを阻止するために、初デートの注意点を解説します!
初デートの注意点!
初デートだと何をして、何を話せばいいか難しいですよね。しかし、最低限これさえ守れば大丈夫というラインはあります。少しでも意識して行動すれば、相手にも好印象を与えられるでしょう。初デートを失敗させないための注意点は3つあります。
遅刻をしない
まず一つ目は遅刻をしないということです。初デートで遅刻をすると相手に「大切にされていない」と思われてしまう可能性があります。遅刻しないために、デートの前日は、服装を決めたり、必要な持ち物を準備したりして、当日バタバタしないようにしましょう!
また、待ち合わせ場所までのルートを確認し、交通手段や所要時間を把握しておくことも大切です。ただし予定通りに行動しても、予期せぬ渋滞や電車の遅延が発生することもあります。そのため、約束の時間よりも10〜15分早めに到着するつもりで家を出るとより安心ですね!
どうしても遅れそうな場合は、必ず相手に連絡をしましょう。「遅延で5分遅れそうです」のように正確な理由と時間を伝えることで、相手にも不安を与えずに済みます。万が一遅刻してしまっても誠意を持って対応すれば、大きなマイナスにはならないでしょう。
相手の話を聞く
デート中で特に退治なのは相手の話を聞くことです。緊張すると会話の間が怖くなり、自分のことを話しがちですが、相手の話にも耳を傾けることが、良い印象を与えるポイントとなります。
聞いている姿勢が相手にも伝わるように、相槌やリアクションを心がけましょう。ただ黙って聞くよりも関心を示すことで、相手も話しやすくなります。
さらに話の内容に対して共感をすれば、より親密な関係を築きけるでしょう。例えば、「それ、すごく分かる!」「自分も似た経験があるよ」といった言葉を使うと、相手は自分の話を理解してもらえたと感じます。ただし嘘をつくのは厳禁です。
相手の話に興味を持っていることを伝えるために、質問をして会話を広げるのもいいですね!ただし、あまりにも深くプライベートな話を掘り下げすぎると、相手が引いてしまうこともあるので注意しましょう。
楽しい気持ちを伝える
何よりもデートは楽しむことが大切です。自分が楽しんでいることを相手に伝えることで、相手もリラックスしてデートを楽しめるようになります。
特に初デートのときは、お互いに緊張していることが多いので、意識的に笑顔を心がけましょう。笑顔は相手に安心感を与え、親しみやすい雰囲気を作り出します。
さらに会話の中で「楽しい」「嬉しい」などのポジティブな言葉を使うと、デートの雰囲気が明るくなるはずです!一緒にいると楽しい存在だと伝えることで、相手も自信を持ちやすくなります。
デートの終わりも「今日は本当に楽しかった!また会いたいな」と素直な気持ちを伝えましょう。気持ちをさらけ出すことで相手も心を開いてくれます。
素敵なデートを楽しもう!
好きな相手と2人きりだと緊張するものですよね。初デートは相手への気遣いすることで好印象を与え、次のデートへとつなげることができます。ぜひこれらのポイントを参考にして、素敵な初デートを楽しんでください!