フェスに行くなら日差しと雨対策は必須!事前に準備すべき持ち物を紹介

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夏は多数のイベントが開催される季節です。その中でも特にテンションが上がるのが、やはり音楽フェス!青空の下で音楽に身を委ね、盛り上がるあの感覚は、夏の醍醐味といえるでしょう。

しかし、夏フェスは厳しい環境のなか長時間過ごすことになるため、日差しや雨対策の準備が不可欠です。現地で「持ってくればよかった…」と後悔しないために、今回はフェスに持っていくべき必需品を紹介します!

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夏フェスの必需品はこれだ!

それではさっそく夏フェスの必需品をあげていきます!

1:日差し対策グッズ
日焼けのためだけでなく、日射病や熱中症も防ぐために、日差し対策はマスト!まずは、つばが広い帽子で頭や首を守りましょう。

また、長時間の強い日差しは目にもダメージを与えるため、サングラスをかけるのも効果的です。日焼け止めも必須ですが、汗で落ちやすいのでこまめに塗り直しましょう。

2:雨対策も大事!

夏は急な雨も多い季節です。そのため、レインポンチョや折りたたみ傘はカバンに忍ばせておきましょう。とくにかさばらず、周囲に迷惑をかけない軽量ポンチョがおすすめです!

3:水分補給アイテム
フェスの会場は広く、日陰も少ない場所が多いです。そのため、長時間の野外活動では、熱中症対策が最優先。

水筒またはペットボトルを、できれば複数本持つようにしましょう。とくに凍らせたスポーツドリンクがおすすめで、体を冷やしながら塩分も補給できます。

4:スマートフォン周りのアイテム
フェスは野外で写真を撮ったり、友達と連絡を取り合ったりすることも多いため、バッテリー切れは避けたいものです。そんなときはモバイルバッテリーを持っておけば安心!

また、汗や水しぶきからスマホを守れるように、防水スマホケースを利用するのもおすすめです。これを首から下げておけば両手が自由に動かせます!

5:その他の便利グッズ
その他にも、体の熱を冷ます冷却タオルを首元に当てると体感温度が下がって快適です。また、ゴミをまとめや小物の防水対策として、ジップロックビニール袋を常備しておくとよいでしょう。さらに、ウェットティッシュを持っておけば、食事のときや汗を拭きたいときなど何かと役立ちます。

ここまでいくつかの持ち物を紹介しましたが、入れる際にはサコッシュウエストポーチを活用しましょう。たとえば、リュックだと背負った時に他の人の邪魔になってしまったり、会場に荷物を置けるような場所がなかったりということもあるので、あまりおすすめできません。

最近はポケットが多い大容量の物もあり、貴重品を身に着けておくのにも最適です。

全力で楽しもう!

フェスを楽しむためにも、前もって万全の準備をしておくことは非常に重要です。今回紹介したアイテムを参考に用意をして、当日は全力で音楽と夏を楽しみましょう!

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