4月になったら新生活がスタートする方も多いのではないでしょうか?
進学や就職にともなって、新しい土地に住むことになったという方もいると思います。
慣れない場所で快適に過ごすためには、自分に合った部屋探しをすることが重要です。
今回はまだ新居が決まっていないという方も、後悔しないために妥協しない方がいい部屋探しのポイントを紹介します!
部屋探しのポイント!
試験や内定の結果が出ないので、部屋探しをするのがギリギリになってしまったという方もいるでしょう。
しかし、3月くらいの時期にではすでにお部屋が埋まってしまっているということも多いと考えられます。
それでもとにかく住む場所を見つけるために、なんとなく空いている安いところに入るのはあまりおすすめできません。
一人暮らし歴が長い筆者から見て、部屋探しで妥協しない方がいい点をあげていきます!
エアコンがついているか
まず1つ目はエアコンがついているかどうかです。
最近では猛暑が続くので、どうしても簡易的な冷房器具ではしのげない可能性もあります。
またエアコンの方が古すぎると、効率が悪いこともあるので、そこもチェックしましょう!
お風呂とトイレが別か
2つ目はお風呂とトイレが別かということです。
これが一緒になっているユニットバスのタイプもあります。
しかし、一緒になっているとせっかくの落ち着くお風呂タイムでトイレのにおいが気になってしまったり、湿気がトイレタンクの裏にこもるので掃除が大変になったりという可能性があるのです。
そのためできれば別になっている方がおすすめです!
畳かフローリングか
ほかにも畳かフローリングかという点も大事になってくるでしょう。
畳はどうしても丁寧な手入れが必要になり、怠ってしまうと虫が湧いてきてしまいます。
その点フローリングであれば掃除機掛けと簡単な拭き掃除で済むので、家事に時間をかけたくないということであればフローリングがいいかもしれませんね!
キッチンに調理スペースはある?
もし、新生活で自炊を頑張りたいということであればキッチンに調理スペースがあるかどうかも確認必須です!
一人暮らしのこじんまりとした部屋だと、コンロが一口だけだったり、野菜を切るようなスペースがなかったりします。
調理する場所が快適でないと、だんだんと自炊から遠ざかり外食も増えてしまうのでそれを防ぎたい方はキッチンにこだわりましょう。
室内に家具・家電を置くスペースも必要!
室内に家具・家電を置くスペースも必要です!ベッドや洗濯機、冷蔵庫など…今まで生活の中にあったものが置けないとストレスになってしまいますよね。
大きなものは必要ないですが、最低限に必要なものは置けるようにしましょう。
部屋の余裕は心の余裕にもつながります!
最低限の条件は設けて優先順位をつけるのがおすすめ!
今回は部屋探しで妥協しない方がいいことを紹介しましたが、人によってはほかにも確認したいポイントはたくさんあるでしょう。
すべてをかなえることは難しいかもしれませんが、最低限の条件は設けて優先順位をつけるのがおすすめです!
素敵なお部屋を見つけて新生活のいいスタートをきってください!