最近では数々のオーディション番組発のアイドルが誕生していますが、そのなかでも話題の一つであった『No No Girls』(略してノノガ)。合格者はちゃんみなプロデュースのグループ「HANA」として、2025年1月31日にプレデビューを果たしました。
今回はそんなHANAのプレデビュー曲『Drop』の見どころを紹介します!
プレデビュー曲『Drop』には見どころ満載!
HANAのプレデビュー曲『Drop』(B-RAVE)は2025年1月31日にリリース、同年2月9日にYouTube上でMVが公開されました。
公開からSNS上でも話題になったこの楽曲。最終審査の課題曲としても使用されましたが、その時とはメンバーの歌割が変わったこともあり新鮮な気持ちで楽しめます。
またメンバーが複数人で歌う個所はなく、すべて各自のソロパートで構成。メンバーそれぞれの今までの境遇に沿って割り当てられていて、感慨深いものとなっています。
特にそれがわかるのがMV。駅の構内やエレベーターを使っての演出がされていますが、オーディション番組内で明らかになったメンバーの葛藤やこれまでの苦しみが見事に表現されているのです。
すべての詳細を上げるとネタバレになるので伏せますが…。オーディション番組を追っていた方ならわかるMAHINAの伝説の3.5次審査や、CHIKAがこれまでNOを突き付けられ取り残されてきたという要素が各メンバーの境遇に合わせて随所にちりばめられているのです。
オーディションを追っていなくてもストーリー性や構成が抜群のMVですが、知っていればより感動できます!気になった方は過去のオーディションがYouTubeのBMSGチャンネルで配信されているので、チェックしてみてくださいね。
これからの活躍も楽しみ!
プレデビュー曲から早くも話題のHANA。クオリティの高さやストーリー性にデビュー曲がさらに楽しみになりました。
これからのHANAの活躍も応援していきたいですね!