恋をしたときに言葉にできない気持ちを抱えたことがありますか？
そんな時は、自分の気持ちにぴったりの曲を聴いてみるのもいいかもしれません！
今回は恋をしたときに聴きたい「あいみょん」の曲を紹介します！
深すぎる歌詞に共感！
シンガーソングライターとして活躍しているあいみょん。
その耳に残るメロディーも魅力的ですが、思わず共感してしまう深すぎる歌詞も必見です。
中でも筆者が刺さった3曲がこちら！
『桜が降る夜は』
1曲目は『桜が降る夜は』（2021・unBORDEから発売）です！
桜が散ってしまう様子を“降る”と表現して、さらに切なさを助長させているタイトル付けが刺さりますね…。
理由はわからなくとも好きな気持ちでいっぱいになり、それでも伝えられないもどかしさが感じられてたまりません。
この曲を聴いた時「あの時好きだったけど気持ちは伝えられなかった…。だけど好きになったことは後悔していない！」と共感の気持ちが沸き上がりました…！
『君はロックを聴かない』
2曲目は『君はロックを聴かない』（2017・unBORDEから発売）です！
自分のことを好きな人に知ってほしいと、いろいろ話を持ち掛けるも上手く届かず…。なんとなく近づけそうでも軽くあしらわれてしまうような感じがあり、憧れの人を好きだった気持ちが刺激されました！
これは別の解釈ではありますが、年老いた夫婦を想像する見方もできます。
「妻の方は夫のことを忘れてしまったが、その横で夫は昔一緒に聴いていたロック調の曲を流しあの頃を思い出しているのかな」と考えると涙が止まらなくなります…。
『愛を伝えたいだとか』
3曲目は『愛を伝えたいだとか』（2017・unBORDEから発売）です。
都合のいい関係に振り回されながらも、相手を想う気持ちが止まらず胸が苦しくなるようなこの曲。幸せな日常風景と複雑な心境との対比がさらに切なさを強調します。
「自分の愛を伝えたいけれどそれをしたら今までの関係が終わってしまう…。」と考えると胸が苦しくなりますね…。
若さゆえの一過性の気持ちである可能性もありますが、その時は相手のことでいっぱいだったと考えてしまい懐かしい気持ちにもなりました。
解釈は人それぞれ
今回は筆者的に刺さったあいみょんの楽曲を紹介しました。
曲に対しての解釈は人それぞれなので、この記事とは違う感情になる方もいると思いますが、それも面白いですよね。
紹介した曲以外も名曲ぞろいなので、気になった方は他の曲も聞いてみてください！
